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正岡さんこんばんは。

 投稿者:ただ(夛田 真一)メール  投稿日:2007年12月 2日(日)22時57分16秒
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  大公三重奏うちのCD群ほっくり返してもなかったので最近
よく利用するオンライン音楽ダウンロードサービスから正岡さんに
プレゼントしようかと、音楽ファイルのギフトを利用しようかと、
おもったのですが、大公三重奏だけ選べなくて
(つまりアルバム全部になってしまう)
音楽ファイルプレゼントとしてはそれはちょっとうざったいのでは、
とうだうだ悩んでいたらもうお買い求めとあって。
ちょびっとほっとしたりざんねんだったり。

ある雑誌を読み返してたりそれについてのウエブでの記述とその、
レスポンスとしての応酬をとても興味深く呼んでいて、
とりあえずプリントアウトして要約していこうとおもったら、
ほとんど全文を書き写す状態になってしまったり、
やっぱり荻原さんは凄いなあと感嘆の念を禁じえなかったり、
その凄いという感覚は正岡さんに興味をもつようになってからと、
かなりタイムラグがあるのは自分のアンテナその他の感度の問題だと、
溜め息がでたりしていました。

J・S・バッハのフレーズで二回リフレインされるものに、
楽譜上は強弱がついているけど、でもそれはきっとトランペットのラッパで
二回目はこだまだから、二回目は弱く弾くという解釈によって、
曲の本質に近づけるかといったら、そうかもしれないですが、
楽譜に書かれていること以上のものが楽譜の行間にあるとは、
自分は、どうしても思えません。たとえば。

というか以上とか以下とかいうものさしがおかしければ、
楽譜に書かれていることそのものと、それを補う解釈とは、
厳密に、意味とか重みとかがまったく別である、
そんなふうな、けじめとか、マナーとかを自分は大切にしたいのかな、
とおったり、していました。

(だからといってそうしないのがマナーがないとか、
けじめがないとかいうのではなく、あくまでも、
自分の中だけの問題というか。)
(だったらいうなよ、というはなしにもなりそうですが)

その自分が面白がって読み返していた雑誌とか、
ウエブ上の記述とかを読み進めるうちに、

自分がいかに、
あさはかなままe短歌サロンなどへの(もちろんこの掲示板などへの)
書き込みを行っていたのか激烈に恥ずかしくなりました。

それと同時に、
また、ヴァーサスの既刊全部を丹念に読み返した後、
また折口信夫の別荘日記を読み返すとさらに今までとは違った、
味わいに触れることができるということおもうと、
喜びに震えずにはいれません。

数回目の別荘日記の読み返しは、
今までとは違った味わいかたができると思います。

***

「一首をきっかけにその作者に急に不信感がわくことがあるか」
という問いにふれたとき、かつて20代の終わり、正岡さんの
掲示板(この掲示板)に書き込んだ自分の書き込みに、正岡さんからの
返答がなく、そのことが自分を不安にさせ、「四月の魚」の作品が、
自分に疎遠な感じに思えた感覚がよみがえりました。

いま、過去を振り返ってそんな自分を思うととても苦笑なのですが。

先日、休日の昼休みの職員室でウエブを閲覧しながら、
東郷雄二さんが書いた「四月の魚」についての文章を読みながら、
冒頭の一首を黙読で復唱するうちに、涙がどばどばでてきて、
とまらなくなりました。

宮城はいま、見上げたら、冬の翼、がとても似合う空、の季節です。

そのあと別荘日記の過去ログをみてると、

><初句と結句はつながっている>

>夢のすべてが冬の翼よ

>なるべそ。

(引用に激しく略あり。表記なども曖昧BYただ)

とかあって、激しく泣き笑い状態になりました。

休日の職員室でひとり俺はなにをやっているのか。

職員室が休日で俺一人しかいなくてよかったです。

その当時の日記から比べると、独断と偏見かもしれないですが、
読者サービス的なニュアンスより、硬派な印象にシフトしている
(と俺は思う)
最近の別荘日記、最新のものも、凄く興味深く、拝読させていただきました。

そしてこうしたことを、
こうして掲示板にながながと緊張しながら書き込むことに、
以前より抵抗がなくなりました。
スルーされたり、削除されたりすることに、おびえる自意識過剰とは別な部分で、

正岡さんの短歌は、いい。いいものは、いい。
(正岡さんの短歌の神様とのひとりSMプレイもいい。いいものは、いい。)

と以前より思えるようになったことと、関係があります。

結局長い書き込みになったことをお許しください。

作曲家の弦楽四重奏曲をまとめて聴くなら、正岡さんには、
バルトークのそれがお薦めです(既に愛聴してるものだったりしたらすみません)。

正岡さんが日記にあんなにすげーこと書いてるのに、
だれもなんにも(厳密にはこれっぽちしか)反応しないのかよ!!

という強い気持ちから、久しぶりに長文を書いてしまいました。

今月17日はそれから、田中庸介さんの朗読を聞きにいきたいなあ、
なんとかスケジュール調整等どうにかなんないかなあ、
と思っているところです。

それでは。
 
 
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