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>たださんへ
間が空いてしまってすいませんね。
書き込みありがとうございます。
「大公トリオ」の曲は、村上春樹の本だと、あまり生きることについて
深く考えたことがないような(?)キャラクタがそういうことに
目覚めるきっかけのひとつみたいに書かれていて、
まあどんな曲かしら、という感じが
ふんふんこんな曲なのね、という感じになったというくらいです。
しかしあれは海辺のカフカではなく高松のカフカだったのですな。
高松ライオン通りも栗林公園も「霧」も出てこない高松・・・。
「フランス六人組」という単語がなにやら新鮮だったので、
オネゲル、ミヨーの曲のはいったCDを買ってみました。
なんか、半額だったんですよ。でもそれは古い録音のCD化だったので、
ノイズが結構あってちょいと驚きました。
あ、シュトックハウゼンがなくなりましたな。
私が知ってるような、なんていうのかなー、
人口に膾炙したといった風な現代音楽の巨匠はどんどん亡くなっていくみたいですが、
それ以降というのはそれなりに巨匠化していくものなんでしょうか。
不信感の話は耳に痛いところです(^^;)。
日記は、わざとということはないですが、どこへ行ったとか何をしたとかは
ほとんど書かなくなってしまいました。
その分親しみは減るでしょうねえ。
「はてな」は、ブログをそのまま本に出来るので、百日分たまったら一回してみようか
と思っています。作るときには二冊つくって一冊おくりますから、
今度はトイレの中ででも読んで泣いてください。
冴えくらす都は雪もまじらねど山の端しろきゆふぐれの雨/定家
きのうきょうはこちらは雨なのですよー。
ではまたね。
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